本日、2月23日(土)から銀座黒田陶苑にて、私たち山崖松花堂の『芯漆(しんしつ)』作品の展覧が始まりました。
『芯漆』とは、従来の漆器で利活用されていた木地などの下地を一切使わず、“芯”から細部、表面まで全ての部分で日本産の漆を使ったこれまでにない世界唯一の独自の“アート”技法です。(詳しくはこちら)
仏像、抹茶椀、ぐい吞み、雛人形など50点あまりを手に取って、じっくりとご覧いただけます。
2月28日(木)まで午前11時から午後7まで毎日 在廊しております。月曜日は定休日です。
今回 の東京での『芯漆』作品の展示は今年初めてとなります。是非とも皆様に『芯漆』作品の実物を手に取って、ご覧いただきたく思っております。
お気軽にお越しください。